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性別:女
生息:埼玉
行動:ドール撮影
習性:春の狐面作り
連絡先↓
utatane-yokochou★hotmail.co.jp
(★を@に変換してください)
どなたにとって何がツボだったのが気になるところですw
仕事で「社友会」という単語を久しぶりに見たのですが、
私の頭をよぎったのは「社友者」でした。ポキン。
さて。週末は知人が企画してくださった撮影会。
・・・誰を連れていくかが決まりません。
とりあえず場所的にレット・ネリーは前々から固定していたのですけれど、
+αをキキョウにするか、デカイのは重いし面倒だし40クラスの誰かにするか、だとしたら誰がいいんだコンニャロー
といった状態w
黙々と撮影ではないだろうし、60クラスが居たほうが無難かな。
茶会的な撮影会に40クラスで参加したときのアウェイ感ほど愉快なものはないと思います。
写真撮れればそれで満足!な私としては他人事ですが不思議な風潮ですね。
全国共通なのか、はたまた地域限定なのか。
んで、結局は誰を連れて行こう?
キキョウにすると荷造りが面倒だしなー。
いっそ30クラス×2以上っ、でも良い気がしてきました。
カメラ+60クラスなんて未知の領域すぎるぜ。
前回の日記に拍手いただきありがとうございます~。
さてさて土曜日はまどマギの映画を前後で見に行こう
かと思っていたのですが、
FIREのCMのせいで気がそぞろになり、予定を変更してネットでDVDを購入。
数年前にMADで知った作品ですけれど、何か切欠になるかわかったもんじゃありませんね。
そういうわけでして、今朝方にポストに届き1日ジックリ鑑賞。
RENT
ブロードウェイで12年4ヶ月にわたって上演されていたミュージカル作品です。
詳細は割愛します。ご興味があればwikiでもご参照ください。
どう書いたらいいのか・・・。涙を流したのなんて久しぶり。
前半は最終公演というテンションの高さに置いてきぼりをうけグッとは来なかったのですが、後半でどんどん加速していって涙ぐむ。
メイキング映像を見て今度は完全に感涙。
約2時間30分+αの時間にジョナサン・ラーソン、キャストやスタッフ、そしてファンの愛情・哲学が詰まっていました。
本質を理解したとは言えないけれど、一生に何度でも観て何度でも考えさせられる。
消耗品としてのイイハナシダナは珍しくもないんですけど、そういったものとは違い心にグッと刺さってくる。
物語はハッピーエンドじゃなければ面白くない、というのが私の考え方ですが、
RENTはストーリーも作品それ自身もハッピーエンドで、そしてこれからも続いていく作品になっています。
今回はあえて最終公演のライブDVDを購入しましたが、映画版や日本版公演もぜひ見てみたいな。
まぁ、感想は月並みに陳腐なものですけれど、よろしければメインテーマを聴いてみてください。
万人にとっての名作ではないでしょうが琴線に触れる部分があればその人にとっては特別なものになると思います。
ここしばらく良い経験をさせてもらう一方で、人としての経験不足を実感して五感や心が飢えています。
別に飢えを満たしたからといって善人になるわけでも思考が変わるわけでもありませんがね。
薄っぺらくなるぐらいなら相対的に濃くしたいな、とか。無い物ねだりです。
キキョウのPROFを追加しましたー。
1ヶ月ぐらい放置するかと思っていたのですが、思いのほか早く作成することができました。
本来は和装野郎なので暫定ですがね。そのうち変更すると思います。
ちなみに彼のお迎え日は姉の誕生日だったりします。どうでもいい情報ですね。
本日はボークスの10月ドレスフェアだったのですが、初めて参加してきました。
狙いは13少年服。もちろんキキョウのため。
あまりカジュアルイメージではなかったので、それなりの服が無事に手に入って満足です。
着せるとやけに肩幅が強調されて見える服だけどねっ!
思いがけず一昨年の春ドルパ以来の知人に会うこともできましたし、
秋に入ってから出先で人に会うことが多いなー。いいことだ。
椅子にして下さいと志願した図。
喋らなければと言われたので、以降読書が終わるまでは沈黙するのでしょう。
当の館長は腰掛けて本が読めれば椅子でも人でも関係ありませんが、
それを踏まえた上で椅子になれて幸せですとか言ってしまうのがキキョウです。
最近この手の撮影はしていなかったけれど、撮ると楽しい。
だいぶ数も増えたしそれぞれ撮りたいなー。
コンテンツ追加ではなくデザインの変更ですがねっ!
新コンテンツの準備として構造をちょいといじってみました・・・
が、思いのほか動作が重くなってしまったのでまた近いうちに直すかもしれませんw
何かお気づきの点があればアドバイスいただけると助かります。
ところで相も変わらず廃墟への思いが落ち着きません。
これが恋?いや変?とそんな気分。
女はひとりで行かないほうがいい、などとあちこちで見ますがアレって本当なんですかね←
いや、まぁ、何かあったら困るので単身は避けたほうがいいのは事実か。
精力的に探索されている方のサイトを見ていると羨ましく思います。
バランスの都合であぶれた廃墟ドールのシリーズ。
これ、えらく渋い顔していません?w
そうそう。メインサイトの写真は500×500に圧縮してあるのですが
もし大きいサイズでも見てみたいという物好きな方がおられましたら、Flickrに上げておりますのでそちらでご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/utatane-yokochou/
2ヶ月ぶりのPHOTO追加となりますー。
廃棄建築と架空少年
2012-10-13 @ *****
今回は撮影場所を伏せさせていただきます。
と申しますのも、念願叶っての廃墟撮影を強行してきたのですが、
およそ褒められたものではなく、廃墟探索を推奨するものではないためです。
有名所なので調べれば解ってしまうかと思いますがね。その辺りは自己責任で。
さて、上記の通りに念願いや悲願が叶っての探索&撮影でした。
電車を乗り継ぎ、バスに揺られ、急斜面に足を滑らせながらという、タブン今までで一等ハードルが高い撮影になったと思います。
一晩経ってテンションは落ち着きましたが通日前~当日の私はとんでもなくハイテンションでした。中身が←←←
一度でいいから廃墟を訪れてみたい、そしてドール撮影したい。
そうは思いつつも諸々の都合で諦めていたのですが、どういう縁か話の流れでご案内いただけた次第。
連れていくドールは三日三晩悩んだ末にスイ(MSD23番)を連れていきました。
↑はバランスの都合でPHOTOに入れられなかったお気に入りの1枚。
錆びと陰影がたまらない・・・!
当初はネリーを撮る予定だったのですが、現地に着いてロケハンしたら予備として連れて行ったスイのほうがシックリくる気がしてきて交代しちゃいました。
あまり撮っていないククロや、その場に居て違和感がなさそうなニルちゃんや、まず間違いなく馴染みそうなアルバ君や、新人のキキョウや、
誰を予備として連れて行くか迷いに迷ったのですが、最終的にスイにして正解だったなと満足しております。
探索それ自体が初めてだったのですが、案内から撮影までアシストしてくださった友人に感謝。
しかし1度でいいからとは書きましたがこれは1度じゃ終わりそうにないですね。
対岸の駅も見たいですし、たまたま撮影中に出会った方に教えていただいた廃村も訪れてみたい。
また機会があったらぜひトライしてみよう。
その時は誰を連れて行こうか。今から計画しておかないとだね←
今回訪れた廃墟やその後に行った廃線についてはまた後日にでもレポいたします。
とにかく今は・・・、筋肉痛を耐えながら片付けをしないとなのでw